2015.11.22 日曜礼拝

「上昇気流」 卞鐘胛教会長

今から皆様は、真の父母様の教えを骨に刻み付けて実践する人生を生きなければなりません。

選択の余地がありません。今から準備しなければ、間違いなく落伍者になるからです。七千メートルを超えるヒマラヤ山脈を往来し、越冬する鶴(アネハヅル)の勇気と気概を私たちも学ばなければなりません。
(天地人真の父母定着実体御言葉宣布天宙大会)

徳野会長のメッセージ
真の父母様の心情、事情を正しく理解し悲願を成し遂げたい思いを正しく理解しよう。

モンゴルが冬になるとツル(アネハツル)はヒマラヤ山脈を越えて(参照リンク)インドに餌場を求めて行かなければなりません。その距離は40000kmを飛び、ヒマラヤの6000mの高さを越えなければインドに向かうことができません。
そのためにV字型になって先頭のツルが全体を引っ張って飛びます。一番しんどい位置ですが、揚力で浮かびながら、後ろから飛ぶツルは翼の先からできる渦巻きにうまく乗っかり70%の力で飛ぶことができるのです。
そのために遠くにまで飛ぶ鳥たちはこの形を作り飛んでいきます。
しかし、飛んでいるときに、編隊の一羽がが撃たれたり、ほかの鳥に狙われたりして編隊から離れると、二羽が一緒に付いて行き保護します。隊列から離れた鳥が死んだ場合は、見届けた後、後続からくる群れに入り飛んでいきます。先頭がギャギャなくのは苦痛なので掛け声をかけて励まします。先頭は空気抵抗が大きいので疲れたら交代しながら全体が一丸となって飛んでいきます。中ほどにいるツルも自分が抜けると圧力が掛り、ほかのツルに影響が出るので離れることはできません。
秋になるとモンゴルからヒマラヤに向かい上昇気流ができるので、それに乗ってヒマラヤを超えていきます。
この気流があるところまでは、自分の力で飛び、後はこの気流に乗り山を越え、超えたら下降気流にのり下がっていきます。もし、ヒマラヤを越えなければ寒いモンゴルで飢え死にをするのです。アネハツルは時期をわかっているので生き延びることができるのです。激励しながら勇気を与えて、霊界におられるTFと地上におられるTMと一緒になって、心配しないでください、私がします、心配しないで下さいと言いましょう。
今は天の摂理も上昇気流がある時なのでこれにのり、精誠によりがんばりましょう。