2015.8.16 日曜礼拝

「贈り物」  卞鍾胛教会長

皆さんは天国に行くときに贈りものとして持っていくものがありますか。

霊界にいけば、殉教した功臣たちがずらりと並んでいるのですが、彼らの前に皆さんが持っていったふろしきを開いて見せることができるとおもいますか。統一教会がどのような苦労をし、皆さんがどのような苦労をしましたか。それはどの苦労もせずに、どうして国のために行き、世界の為に生きたといえるでしょうか。「苦労をするにはしましたが、私は苦労をしたとは思いません」といってこそ当然なのです。まだ行くべき道が残っています。霊界に行ってふろしきを解いて。「これは一生の間、私が用意した贈り物ですので、お受け取り下さい」といえなければなりません。女性たちがお嫁に行くときは、荷物をしっかり持っていくのに、天国に行くときは、霊人体だけで行くことができるでしょうか。
この地上は、天国の民の無限の生産地です。これを誰も知りませんでした。息子娘を天国の民として生んで完成した人間に育てていくことこそが、本来の夫婦としてこの地上で生きていく生涯路程です。ですから、赤ん坊が生まれれば、その赤ん坊も神様のところに行くときの贈り物になるのです。そのような贈り物がなければ、自分の名目をたてることができません。
皆さんが故郷に帰っていくとき、父母の前に行って何を誇りますか。その時、息子、娘をよく育てて誇るように、霊界に行くときも同じです。神様のみ前に行くときも、神様の子女であり天国の民を地上で育てて連れていく以上の贈り物はありません。お金と権力と知識が重要ではありません。(天聖敎7-3-4-20.21)

今日日本はお盆ですが、私も日本に宣教の地を決定したのも、ハンナンドンに180名が集められ、くじの入ったおぼんの上から最初の任地が決まりました。それが奥さんの故郷でした。
お父様も天城旺臨宮殿を建設する時、「故郷に行きたい」と小さな声でささやかれました。しかし、今は行くことができないのでここ清平に建てるのだ。私達は、生まれた地域、生まれたところから来たのか、天から来たのか、神様がおられる天からきたのです。そこに帰るべきで、神様がおられる場所にいつか行かなければいけません。
何を持って帰りますか。贈り物は何ですか。喜んでくれるものが贈りものです。神様は、なんでももっておられます。では何がいいですか。神様の子女を地上で生んでたくさん持っていかなければいけません。私の愛する、父母、子女、親戚たちに聖酒をのませ、よく育てて連れて帰るこれが一番の贈り物です。すでに亡くなった人にも絶対善霊として、連れて帰ることこれが一番の贈り物です。
そして、私達が親孝行の息子、娘になっていることが一番の贈り物です。
私達はいつか死にます。その時妻夫、息子、娘、友達と行くことができません。故郷に帰るときたった一人で神様に合うことができますか。霊界に行ったら、みんなに合います。私は彼らから讒訴されることのない苦労をしましたか。通過することが難しくもっと大きな贈り物を準備していくなら讒訴しないだろう。これが生涯路程です。眠るとき必ず目が覚める自信はありますか。今できなかったら、明日やろうとしたらいいというのは誤りで、明日できるかどうかもわからない。希望の贈り物を作れるように頑張ってください。